早ければ年末、遅くとも新春には読谷店にてcafe&barをオープンいたします。
やはり、地場のものに目を向けそれをいかに昇華していくか。
それが今、私達がやるべきことのように思います。
来年からは義父の無農薬畑を手伝いながらその野菜たちを使用したメニュー作りや、店からさほど遠くない距離に『残波』で有名な比嘉酒造もあります。
最近、泡盛のポテンシャルをものすごく感じる出来事があり早速ご挨拶に…
快く案内してくださり、最後に20年古酒をいただき、香りと風味に時間の流れと奥行きを感じさせていただきました。
そして、古酒を育てる決心をしました。
読谷村事態のもともとのポテンシャルが凄すぎて、見えなくなっているように感じます。
何も足りてなくないよ。
それは必ずしも必要なものなの?
誰かに操られてない?
あらゆる事柄が常に外に目を向けがちですが、本当に必要なのは、地場のものを愛する心ではないでしょうか…
充分あなたは満たしているよ!と。
『明珠在掌』(みょうじゅたなごころにあり)なんです!
もっとも大事な黒麹と古酒たち
0コメント