この度、那覇をあとにし読谷へ戻るので重鎮にご挨拶に伺いました。
話の展開と軽快なリズムは相変わらずjazzyでした。
流れから来年の初釜あたりで茶懐石を一席設けるので、一番大事な裏方を手伝いに来ませんか?とお誘いがあり、ありがたくお請けいたしました。
海老真丈など、仕込からやるので楽しみです。本番に使用する三種盛りを彩る器は流石の見立てでした。(画像忘れ💧) 最後にBARを始めることもあり、古酒を入れる釜を拝見させていただきました。
すると、すべての釜に自筆の文字が書かれた和紙が貼られてあり、それについてたずねたところ素敵な言葉でしたのでご紹介させていただきます。 『和爾不動』
共に和やかに、一座混入しても、朱に染まらず、己を見失わないこと!
しかと心に刻みました。
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