わかりやすく

最近、いや昔からジレンマがひとつあって…

街で車を走らせていると新しくお店ができていたり、看板が変わっているのを目にするたびに
思うのが雰囲気のある店ほど店名が横文字で尚且つ何屋かわからない。
一方でダサいけど何屋か一発でわかるという店。

これって、店主のセンスなのか?
ましてや商才なのか?

かくいう当店は前者の方である。

これについて、わかりやすいイコール深く考えさせない、看板を見て『あ、○○屋がある。入ろう』的な単純な思考を作り上げていく戦略と何故こういうわかりにくいけれどエゴを満載にちりばめた雰囲気にするのか?と一旦考えてみる。
これも重要な気がする。

決してどちらが良い悪いの話をしたいわけではない。
圧倒的に感じるのはわかりやすい方が好まれる傾向にあるということ。
わかりにくい所はなるべく避けていく、自分の許容範囲外にはなるべく近づかない。といった昔からの人間のDNAなのか、、、

まあ、個人的には人に会うことや話すことが好きなので積極的に飛び込む方ですがもっとアートに造詣が深ければと思う時が多々あります。
以前に少し本で読みましたがVTS[Visual Thinking Strategies]をやりたいと思いますがどなたか情報等教えていただけると嬉しいです。


そんなこんなで私も勉強しつつ、当店は間口を広げ奥行きも生まれるように進化していこうと考えております。

よってメニューもわかりやすく改善します!

0コメント

  • 1000 / 1000