先日、燕尾服のご注文がございました。
何度かお話を重ねていく中で、お客様の音楽に対する情熱があふれていることと、私の音楽が好きなことの相乗効果もあり、ぜひ作らせていただきたいと思い製作に至りました。
お客様(T様と呼ばせていただきます)は琉球交響楽団に所属され、指揮者でもありバイオリニストでもあります。
私の中で、燕尾服をまといタクトをふる姿が瞬時にイメージできたのは言うまでもありません。
現在、若者のあいだでは個性的なコスチュームを見にまとい演奏する方々も増えていると聞いておりますがこういった、どクラシックなものもやっぱり素敵なわけです。
いっそのこと、スケートのようにどクラシックと若者たちのNEOクラシックと申しましょうか⁉️同じコンサートのなかでエキシビション的なプログラムもあっても良いのかな?と…
特に沖縄はチャンプルー文化なので、沖縄独自の音楽の発展は非常に大事かなと思います。
T様出演のコンサートが9/29(土)にてだこホールにて開催されます。
ぜひとも家族でドレスアップして参加させていただきたいと思います。
燕尾服一式ありがとうございました❗
楽しみがひとつ増えました🎵
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